「霞月」


●霞月(かすみつき)→今日の帰り月が曇っていたので思いつきました。

他人が当たり前に持っているものを持っていなかったり。

他人が気にしないことに敏感に反応したり。

それらは常識の外。

常識を捨てることは難しい。

常識を疑うのも案外難しい。

「みんな・・・それが・・・当たり前・・・だよ」。

・・・本当にそうかな?。

●VUCA(ブーカ)→興味がある方は検索して見て下さい。

常識をひっくり返そうと思っている訳ではない。

ただ「気になる」。

「何で?」っと。

色んなことに。

ちょっと、疲れる時もあるけど。

霞んだ月を見上げながら、手動式二輪駆動車両(ママチャリ)に乗り帰宅する。

「恥」

精神が幼かった昔の自分を思い返す。

与えられたことをキチンとやろうとせず。

与えられたことの楽な方を考える。

与えられないことはしない。

楽な方を考え外を批判し自分の立場を嘆く。

それこそが恥である。

二度とそんな恥はかかぬ。

無知を知り前に進め。

「抵抗」

誰でも理不尽な思いを経験したことがあるはず。

年齢に関わらず。

「どう、抵抗するか?」を考えていた。

帰宅途中の電車の中でノートを開き、書きなぐる。

「結果で示せ」。

「迷い」

色んな迷い。

他人、仕事、自分、特性。

こんなことを考えていた。

どうすればよいか?。

自問自答する。

「結果を出せ」。

「閃き」

ピコーン💡っと頭の上に閃く時がある。

サガ・フロンティアの様に。

私の閃きは「大きな」ことでなない。

とても小さく誰の目にも止まらないようなこと。

閃く条件は何だろうか。

頭が良いこと?才能が必要?給料が多いこと?モテモテであること?。

これらは私には分からない。

が、

一つだけ分かる事がある。

「もっと良くしようとする気持ち」。

これが無ければ閃くことは出来ないはず。

だって、「このまま」でいいのだから。

「体調」

とにかく「出来る事をやろう」とやっていた。

どんなに小さな事でも。

他人が「意味ない」と言っても。

他人が「無駄だ」と言っても。

向上心は勿論あったが意地もあっただろうか。

いつからか「出来る事は何だろうか?」と自然に考えるようになった。

どんなに小さなことでも。

いつからか自己否定の感情が薄れていった。

予想していない効果だった。