「反応」

●良い事もある。

自分より「凄い人達」の輪にいると劣等感を感じる時がある。

それは必ずしも「悪環境」とは言えない。

「赤子の手をひねる」輪に居て何か得るものはあるだろうか。

この場合の劣等感は公転反応に変わる。

「基準」

●美味しい料理って何?。

砂糖〇g、醤油〇g、塩〇g、水〇g。

を鍋に入れ〇分煮込めば、「みんなに美味しい料理」が出来る?。

そんなことはないでしょう。

私が知らないだけで科学的根拠のある調理方法があるかも知れないが。 

人の心はどうか?。

「普通は・・・」「皆は・・・」「今までこうだった・・・」。

その不安定で不確信の「基準」で自分の未来を決めるのか?・・・と自問する。