失敗という事は「良くない事」かも知れない。
でも、「失敗しない」という事だけを考えた時に成長はあるのだろうか?。
例えば、今、私はパソコンでこのブログを書いている。
パソコンの事はあまり詳しくないが電源を入れる事は出来る。
この「電源を入れる」という行為を失敗する事はないだろう。
「失敗しない」が目標なら、それ以上パソコンを使うのはリスクが高すぎる。
例えば、このブログを書く時にタイピングをする。
当然(?)、打ち間違えをしたりする。
「失敗だ・・」。
「失敗を目標」にするのは間違いだと思う。
「失敗をしてしまう」という事は、今の自分の能力より難しい事をやろうとした結果じゃないだろうか?。
「失敗」は不安。
「出来る事だけ」しかやらないのなら、何も伝えられないし、何も得られない。