「注目」

目立ちたいか?と、言われるとどうだろう・・。

人によると思う。

では、

「認められたいか?」と、言われるとどうだろう・・。

これは異論はないと思う。

「認められる=有名になる」という図式ではなくても、一人の人間として誰だって認められたいはずだ。

アイデンティティ(他ならぬもの、自己)が喪失するから人は傷つき、時に病気になってしまう。

注目されるのが自分のアイデンティティである、と言う人もいるでしょう。

良い意味ならば素晴らしい。

しかし・・・。

簡単に注目される方法がある。

「乱暴に振舞う事」。

さて、どうするか?。

人は時に、感情が膨らみ、怒りに支配される事もある。

私もその一人であり、最近あったこと。

それは、反省すべき事。

「乱暴=丁寧」では、丁寧は目立たない。

「注目」されない。

「問題を起こす人」が目立ち、日々「問題が起きないように努める人」というのはとても地味な存在。

さて、どうするか?。

「あなた」はどうする?。

悩む?。

確かに。

「私達は」お互い顔も知らないし、性別、年齢、何もかも知らないけど・・。

一緒にやりませんか?・・「なるべく丁寧」に。

まあ、何の保証もないけどね。