「結局」

結局、「どうせ」誰が正解か分からない。

結局、「どうせ」何が正解か分からない。

結局、「どうせ」今、自分がやっている事、やろうとしている事が無駄なのか、必要な事なのか私には分からない。

「あれは自分にとって必要な事だった」と気付くのは結局、その時になってから。

それでもきっと、優秀な人は「それ」を見越して日々、努力しているのだろう。

それでもきっと、優秀な人でも後になって気付く事は沢山あるはず。

「あの失敗があったから、今がある」・・・と。

しかし、考えてしまう。

自分は優秀ではないから・・・と。

「優秀ではない」と言う、言い訳。

「どうせ」分からないのなら、「どうせ、分からないからやってみよう」と思う。

「どうせ」を前に進む力に。