小学生の頃、実験をした。
アルコールランプに火をつけてビーカーを上に置いて「何かやった」のは覚えている。
最初は手順を教えてくれる。
「これをここに置いて、あれをここに持ってきて、それをそこへ・・・」。
一度きりの授業。
忘れてしまえ?。
問題ないから。
もう・・・「やらない」から。
大人になり、確かにアルコールランプに火を灯す事はやっていない。
ただ、毎日の生活を振り返ると実験の連続。
「これをこうやったらどうだろうか・・・」。
「ああー失敗か」。
「では、こうやってみよう」。
「むーよくわからん」。
効率の良い方法を探すのは大切。
時間、労力などの「リソース」は無限ではないから。
ただ、下手すると「探す旅」で終わってしまう。
今日も「実験」。
明日に向かって。